ゼロから学ぶ土木施工管理

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【2級土木 平成25年度 No.29】シールド工法の過去問解説

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土圧式・泥水式の切羽は、開いている?閉じている?答えは閉じている(密閉型)です。開放型と書くのが引っかけで、この問題の決め手です。

この問題の要点

2級土木施工管理技士 平成25年度 No.29。テーマはシールド工法で、適当でないものを選ぶ問題です。

正解は選択肢?。土圧式・泥水式シールドの切羽の構造は密閉型です。

この問題は、シールド工法の用途・シールド機の構成・立坑・切羽の構造を問うものです。各選択肢の正誤を順に見ていきます。

正解は?。土圧式・泥水式シールドの切羽の構造は密閉型で、開放型とする記述は誤りです。

出題のテーマ

この設問は、シールド工法に関する記述から、適当でないものを1つ選ぶ形式です。切羽の構造(密閉型か開放型か)がポイントになります。工法の基礎は、シールド工法のページで図とあわせて確認できます。

選択肢ごとの正誤

? 適用場所(適当):シールド工法は、開削工法が困難な都市の下水道・地下鉄・道路工事などで多く用いられます。これは正しい記述です。

? シールド機の構成(適当):シールド工法に使用される機械は、フード部・ガーダー部・テール部からなります。これは正しい記述です。

? 立坑(適当):立坑は、一般にシールド機の掘削場所への搬入や、土砂の搬出などのために必要となります。これは正しい記述です。

? 切羽の構造(適当でない=正解):「土圧式シールド工法と泥水式シールド工法の切羽面の構造は開放型シールドである」とした記述は誤りです。土圧式・泥水式は、切羽を密閉してチャンバー内の圧力で切羽を安定させる密閉型シールドです。

なぜ?が正解(誤り)か

土圧式・泥水式の切羽が密閉型か開放型かがポイントです。

土圧式・泥水式シールドの切羽を「開放型」とするのは誤りです。土圧式・泥水式は、切羽を密閉し、土圧や泥水の圧力で切羽を安定させる密閉型シールドです。

関連する用語の解説

シールド工法でつまずいたら、用語の解説で基礎を固めると確実です。土圧式・泥水式と密閉型の違いは上のリンク、覆工に使うセグメントは別ページにまとめています。

まとめ

平成25年度 No.29 の正解は?で、土圧式・泥水式シールドの切羽の構造に関する記述が誤りでした。

土圧式・泥水式は、切羽を密閉する密閉型シールドであるのが要点です。

切羽の構造を開放型とする誤りが、過去問でよく問われます。

出典

  • 一般財団法人 全国建設研修センター 公表 過去問題(2級土木施工管理技術検定 平成25年度 No.29)

※ 問題文は全文転載せず、要点を要約して扱っています。正答の判断は、官公庁の仕様書や日本道路協会の便覧に照らして確認しています。

ゼロから学ぶ土木施工管理 編集部

この記事を書いた人

ゼロから学ぶ土木施工管理 編集部

土木施工管理技士試験で過去に問われた用語・数値・施工手順を、官公庁の仕様書や日本道路協会の便覧に照らして整理しています。

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