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【2級土木 平成25年度 No.2】土工作業と使用機械の過去問解説

けんせつる

けんせつる

さく岩作業に使うのは、スクレーパでいいの?

機械と作業の組合せが分からない…

この問題の要点

2級土木施工管理技士 平成25年度 No.2。テーマは土工作業の種類と使用機械の組合せで、適当でないものを選ぶ問題です。

正解は選択肢1。さく岩にはさく岩機などを用い、スクレーパは用いません。

正解は1。さく岩(岩を砕く作業)にはさく岩機などを用い、スクレーパとする組合せは誤りです。

出題のテーマ

この設問は、土工作業の種類と使用機械の組合せから、適当でないものを1つ選ぶ形式です。作業内容と機械の役割が合っているかがポイントになります。建設機械の選び方の基礎は、建設機械の選定のページで確認できます。

選択肢ごとの正誤

① さく岩/スクレーパ(適当でない=正解):さく岩(岩を砕く作業)にスクレーパを組み合わせるのは誤りです。さく岩にはさく岩機(ブレーカなど)を用います。スクレーパは、土の掘削・積込み・運搬・敷均しを行う機械です。

② 締固め/振動ローラ(適当):締固めには振動ローラを用います。これは正しい組合せです。

③ 溝掘り/バックホウ(適当):溝掘りにはバックホウを用います。これは正しい組合せです。

④ 伐開除根/ブルドーザ(適当):伐開除根(樹木や根の除去)にはブルドーザを用います。これは正しい組合せです。

なぜ選択肢1 が正解(誤り)か

さく岩に使う機械がポイントです。

さく岩作業に「スクレーパ」を組み合わせるのは誤りです。さく岩は岩を砕く作業で、さく岩機(ブレーカなど)を用います。スクレーパは、土の掘削・積込み・運搬・敷均しに用いる機械です。

関連する用語の解説

建設機械でつまずいたら、用語の解説で基礎を固めると確実です。トラフィカビリティーやコーン指数による機械の選び方は上のリンク、締固め機械の使い分けは締固めの品質管理のページにまとめています。

まとめ

平成25年度 No.2 の正解は1で、さく岩作業と使用機械の組合せが誤りでした。

さく岩はさく岩機、スクレーパは掘削・運搬の機械と覚えるのが要点です。

作業内容と機械の組合せが、過去問でよく問われます。

出典

  • 一般財団法人 全国建設研修センター 公表 過去問題(2級土木施工管理技術検定 平成25年度 No.2)

※ 問題文は全文転載せず、要点を要約して扱っています。正答の判断は、官公庁の仕様書や日本道路協会の便覧に照らして確認しています。

ハナダユキヒロ

この記事を書いた人

ハナダユキヒロミツメラボ

土木施工管理技士試験で過去に問われた用語・数値・施工手順を、官公庁の仕様書や日本道路協会の便覧に照らして整理しています。

「建築学生が学ぶ構造力学」(kentiku-kouzou.jp)を運営。著書「わかる構造力学」(工学社)。

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