ゼロから学ぶ土木施工管理

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【2級土木 平成25年度 No.7】コンクリートの打込み及び締固めの過去問解説

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再振動は、早い時期?遅い時期?答えは、締固めができる範囲でできるだけ遅い時期です。早い時期がよい、と書くのが引っかけで、この問題の決め手です。

この問題の要点

2級土木施工管理技士 平成25年度 No.7。テーマはコンクリートの打込み及び締固めで、適当でないものを選ぶ問題です。

正解は選択肢?。再振動は、締固めが可能な範囲でできるだけ遅い時期に行います。

この問題は、コンクリートの打込みと締固めの留意点(型枠の処理・再振動・内部振動機)を問うものです。各選択肢の正誤を順に見ていきます。

正解は?。再振動は、締固めが可能な範囲でできるだけ遅い時期に行うのがよく、早い時期とする記述は誤りです。

出題のテーマ

この設問は、コンクリートの打込み及び締固めに関する記述から、適当でないものを1つ選ぶ形式です。再振動の時期や内部振動機の使い方がポイントになります。打込み・締固めの基礎は、コンクリートの打込み・締固めのページで確認できます。

選択肢ごとの正誤

? 型枠の処理(適当):コンクリートと接して吸水するおそれのある型枠の部分は、打込み前に湿らせておきます。これは正しい記述です。

? 再振動の時期(適当でない=正解):再振動を「コンクリートの締固めが可能な範囲でできるだけ早い時期がよい」とした記述は誤りです。再振動は、締固めが可能な範囲で、できるだけ遅い時期に行うのがよいとされます。これにより、沈下によるひび割れやブリーディングの影響を減らせます。

? 内部振動機の挿入(適当):締固めにあたっては、棒状バイブレータ(内部振動機)を下層のコンクリート中に10cm程度挿入します。これは正しい記述です。

? 締固めの機械(適当):締固めには、棒状バイブレータを用いることを原則とし、それが困難な場合には型枠バイブレータ(型枠振動機)を使用してもよいとされます。これは正しい記述です。

なぜ?が正解(誤り)か

再振動を行う時期がポイントです。

再振動を「できるだけ早い時期がよい」とするのは誤りです。再振動は、締固めが可能な範囲で、できるだけ遅い時期に行います。遅めに再振動することで、沈下によるひび割れやブリーディングの影響を減らせます。

関連する用語の解説

打込み・締固めでつまずいたら、用語の解説で基礎を固めると確実です。打重ね時間や内部振動機の使い方は上のリンク、型枠の処理は型枠・支保工のページにまとめています。

まとめ

平成25年度 No.7 の正解は?で、再振動を行う時期に関する記述が誤りでした。

再振動は、締固めが可能な範囲でできるだけ遅い時期に行うのが要点です。

再振動の時期や内部振動機の使い方が、過去問でよく問われます。

出典

  • 一般財団法人 全国建設研修センター 公表 過去問題(2級土木施工管理技術検定 平成25年度 No.7)

※ 問題文は全文転載せず、要点を要約して扱っています。正答の判断は、官公庁の仕様書や日本道路協会の便覧に照らして確認しています。

ゼロから学ぶ土木施工管理 編集部

この記事を書いた人

ゼロから学ぶ土木施工管理 編集部

土木施工管理技士試験で過去に問われた用語・数値・施工手順を、官公庁の仕様書や日本道路協会の便覧に照らして整理しています。

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